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「望ましい老後を送るための8つの終活ステップ」シリーズを続けてきましたが、前回で最終の第8ステップを終え、最後に、シリーズ総括を残すだけになっています。
そのシリーズのまとめの前に、番外編として、2015年~2018年に、別サイト(今は廃止)に投稿した「終活」をめぐる記事を2回に分けて紹介することにしました。
1回目の今回は、主に「終活」の一課題としての埋葬ビジネスの中の「樹木葬」と「海洋散骨」等について、4つの記事を紹介します。
各見出しタイトルに、記事掲載日を付け加えています。
「10年以上の歴史がある樹木葬と海洋散骨|終活ビジネスの変遷を振り返る【番外編ー1】」
1.樹木葬の公営墓地、愛知県長久手市に!:樹木葬とは(2015年3月16日記事)
2015/3/15付の中日新聞で「樹木葬」という言葉を初めて眼にし、知りました。
すぐに、木の下に遺骨を埋めるイメージ、あるいは、樹木周辺に散骨するイメージを持ちます・・・。
なるほど、これも一つの「エコ」!
私も死んだら、自分の好きな木々のある場所に灰を埋めてもらえばいい・・・
と思ったのですが・・・。
その折の記事内容をまとめてみました。
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樹木葬(じゅもくそう)とは
樹木の下に複数の遺骨を共同で埋葬し、個人の名前を表示せずその周辺にある樹木を墓標とする埋葬方式のことと知りました。
自然に帰る。
墓石を維持・管理する必要がない。
という点から、ボチボチ(?)全国でも注目を集めつつあるそうで、1999年に岩手県一関市に人のための樹木葬墓地が日本で初めてでき、2012年に小平霊園に公立霊園として初の樹林墓地が完成。
樹木葬といっても、木々が植えられている希望の場所に、誰でも自由に埋葬できるというものではありません。
墓地埋葬法による許可を得た墓地(霊園)で埋葬するもので埋火葬許可証が必要です。
全体を樹木葬墓地化する場合と、一般墓地や芝生墓地と樹木葬墓地を併用する場合がある。
具体的には、遺骨の埋葬ごとに新しい苗木を1本植える方法や、墓地の中央にシンボルとなる樹木を植え、その周辺区画に埋葬する方法などがあると。
墓碑に用いられる樹木は、低木が一般的で、ハナミズキ、サルスベリ、ウメモドキ、エゾアジサイ、ムシカリ、ツリバナ、モミジ等。
当然、植樹する地域で生育できることや生態系に悪影響を与えないことなども条件であり、墓地で里山を育てるという視点では、まさに環境・エコ、そのモノです!
私が希望する散骨は、墓地以外の場所に撒いてもらうもので、樹木葬はイメージが違いました。
(散骨は、遺骨遺棄罪に問われる恐れがあるそうです。)
それから、現在埋葬されている墓地から樹木葬に変える場合、市区町村長の改葬許可が必要、と結構面倒です。
愛知県長久手市の樹木墓地・樹木葬の方法と費用
同市は2013年から地域で墓園について協議。
人口増、転出入が多い同市では、卯塚緑地公園内の卯塚墓園周辺が住宅密集地で核家族も多く景観の配慮、緑地創出、継承不要などを考慮し、樹木墓地を整備することに。
墓地は、300平方mで、シンボルとして高さ10mのオガタマノキ(招霊の木)を植え、墓標にし「土に返る」として名前は明記せず、共同の献花台や線香代を設置するもの。
円形の芝生内に1,000人分の埋葬地を造成。
遺骨は絹の袋などに納め40~50cmの深さに埋葬。
50cm四方毎に一人分の遺骨を埋葬。
樹木墓地の費用は、一体あたり15万円で、管理費は不要と。
同墓園では、芝生の上に墓石を建てる「芝生墓地」も造成しこちらの販売価格は、一区画113万円で、管理費が年間8,500円。
樹木葬が時代の流れになると墓石業の将来が案じられることになりそうです。
私の住む愛知県岡崎市は歴史的にも石屋さんの多い街。
個人的には、私も自分のお墓は要らない、子どもたちにも祀って貰う必要はないと言い残しておくつもりなので、樹木葬には、賛成なのですが・・・。
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2.クラブツーリズムの終活講座:樹木葬と海洋散骨講座、納骨堂講座、エンディング準備講座(2015年6月3日記事)
2015/6/3付日経MJに、クラブツーリズムが、散骨の疑似体験や・ユニークな墓地見学などを組み込んだ「終活」検討ツアーの参加者を募集し、実施しているという記事が掲載されました。
その内容を整理して、紹介します。
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終活とは、エンディングプランとは?
私らしい人生のエンディングプランを考えませんか。
終活とは、人生の最期を自分の理想的なものとするために、事前に行う準備のことを意味。
クラブツーリズムの終活講座では、専門家を招いて分かりやすい講座をお届けしています。
不安解消のためだけではなく、これからの人生を自分らしくより充実したものにするための“きっかけ”として終活をはじめてみませんか。
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と呼びかけている同社のHP。
<終活講座・説明会・ツアーのご案内(人生のエンディングプラン)>
としたページから、この「終活講座」の内容を紹介したいと思います。
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クラブツーリズム、エンディングノート付き『はじめてのエンディング準備講座』
<エンディングの準備>とは?
アンケートで、エンディングの準備に必要と思われる項目を重複可として上げてもらった結果が以下。
準備の主な対象は、「自分自身」と「ご家族」の2つに分けられ、具体的な準備事項は、「お金・モノ」「医療・介護」「葬儀・お墓」「想い・思い出」の4つに区分。具体的には、
・不要なものの整理・処分(身辺整理)
・介護や介護施設の選定
・寝たきりや認知症になったときに望むこと
・財産・貯金の管理/遺産相続や遺言の作成
・遺影写真の準備
・墓地・墓石や霊園の検討、購入
・普段は言えない家族へのメッセージ作成 などがその例。
こうした準備事項と内容の整理用に、「エンディングノート」を用い実際に作成してみる講座です。
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【終活講座】:『供養編』
「実家のお墓をどうしよう」「私にあった供養はなんだろう」と考える人が増えています。
終活講座では、話題の「樹木葬・海洋散骨」の講座と、都内近郊に建ちはじめた「納骨堂」についての講座と実地見学のセットプランを用意。
私らしいエンディングプランを考えるきっかけとして、お気軽にご参加を!
と呼びかけています。
【終活講座】:『樹木葬と海洋散骨講座』
樹木葬の種類や各施設の様子を具体的に説明。また、散骨の方法や流れをわかりやすく紹介する講座。
・時 間:10:00~11:30
・受講料:1,000円(1名・1回分)
・講 師:供養の専門家(予定)
・内 容:専門家がスライドや資料を使って、樹木葬の施設や海洋散骨の流れを具体的に解説
【終活講座】:『納骨堂講座と現地見学』
90分の講座で、各地の納骨堂の説明。講座終了後、近隣に建つ納骨堂を見学。
・時間:講座 13:00~14:30(15分前より受付開始)
見学 15:00~16:00(現地解散)
・受講料:1,000円(1名・1回分)
・講 師:納骨堂の専門家(予定)
・内 容:スライドや資料を使って、納骨堂について具体的に解説。
講座終了後、電車移動し、近郊の納骨堂を見学します。
【終活ツアー】:『東京都内5つの供養のカタチを知る旅』
「終活の旅」で5つの供養・お墓を見学・体験し、充実した1日を!
終活カウンセラー・供養の専門家が、樹木葬・ガーデニング霊園・合葬墓・納骨堂・海洋散骨を案内 。
・<行程>
新宿(8:00発)
⇒ 車内で各施設の「解説セミナー」を実施
-⇒ 都立小平霊園(昨年完成の樹木墓地と2014年度の募集倍率10.6倍の樹林墓地/7月より墓地申込の募集開始予定)
⇒ 花小金井ふれあいパーク(花々に囲まれたガーデニング霊園/合葬墓も見学)
⇒ 赤坂うまや(「市川猿之助の楽屋めし」のランチ)
⇒ 赤坂浄苑(駅から徒歩2分の好立地に建つ最新式納骨堂)-
⇒ 桟橋
⇒ <海洋散骨体験クルーズ/船内では「海洋散骨セミナー」を実施>
⇒ 桟橋
⇒ 勝どき駅または天王洲アイル駅または越中島駅または竹芝駅(16:30予定)
・旅行代金 10,000円 ~ 11,000円
・見学する5つの供養
(1)“自然へかえる”注目の供養『樹木葬墓地』
(2)費用を抑えた供養方法『合葬墓』
(3)四季折々に花々が咲く『ガーデニング霊園』
園内は四季折々に花々が咲き、西洋の庭園のような、一見の価値ある霊園。
(4)“大いなる海へかえる”『海洋散骨』
乗船から下船まで、専門スタッフがご案内。お別れ式や、海への散骨体験を行います。
(5)カードをタッチしてお参り『自動搬送式納骨堂』
お参りに便利な屋内納骨堂。プライベートな参拝空間もあり、落ち着いた雰囲気です。
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3.豊田自動織機が、物流技術で自動納骨堂事業拡大:名古屋に新城の勝楽寺が開設(2016/8/15)
2016/8/10付中日新聞に、ちょっと違った視点からの自動納骨堂開設記事が紹介されました。
「物流技術、お墓に生かす 豊田織機、名古屋に自動納骨堂」と題したレポート。
以下に紹介します。
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豊田自動織機の物流倉庫向け自動搬送システムを応用した納骨堂が中部地方で初めて開業。
東京では墓の用地不足を背景に多くの遺骨を1カ所に納める納骨堂が広まりつつある。
豊田織機はこのタイプの納骨システムで国内シェアは7割。
少子高齢化の進展で、手のかからない墓として地方都市でも広がりそうだ。
7月末に開業の名古屋市熱田区の納骨堂「最勝殿」は、4階建て、延べ床面積約1900㎡。
受付で読み取り機にICカードをかざし、指定のブースに移動すると、遺骨箱の搬送が始まり、約40秒で名前が記された墓石が出てくる。
花も焼香道具も用意されており、手ぶらで参拝できるほか、屋内なので雨など天候も気にならない。
価格は最大8人分の遺骨が入るスペースが、初回募集の600基限定で70万円。
最勝殿では、5500基を収容でき、計15カ所の参拝ブースを完備。
参拝ブースの背後で活躍するのは、豊田織機の最新式自動搬送システム3機。
高さ7m、奥行き25mの棚にぎっしりと並んだ遺骨箱を、カードの情報を読み取るやいなや、素早く自動搬送する。
効率的に仕分けするための物流倉庫の仕組みを応用した。
豊田織機は2009年から納骨システムの納入を始めた。
自動搬送型の納骨堂は全国で20カ所程度あるが、豊田織機は首都圏を中心にこれまでに13カ所を手掛け、現在も東京や千葉など3カ所で施工中。
東日本大震災の揺れでも被害が出なかった信頼性やきめ細かな管理体制が評価され、寺院関係者などに口コミで広がった。
従来の墓は、中部地区では墓地と墓石に200万円程度かかるほか、日常の掃除や草刈りなどの世話も必要になる。
仕事で都会に出て行った人が高齢化し、世話ができなくなった墓が地方で増えている。
納骨システムを担当する物流エンジニアリング部は「少子高齢化が進展し、墓の世話は今まで以上に負担になる。自動搬送型の納骨堂は大都市だけでなく、地方の中規模都市にも広がっていく可能性が高い」と将来を見据える。
最勝殿を運営する勝楽寺(愛知県新城市)は、墓守がいなくなっている田舎から、都市部での参拝需要を見込み、名古屋市に進出を決めた。
佐藤泰惇住職は「都会に住む人が先祖を供養することは年々難しくなっている。新しい技術をうまく使いながら、先祖をまつり、心のよりどころとしてほしい」と話す。
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新城市から名古屋市に分院として納骨堂を開設。
なかなかやるもんですね。
先を越された、縄張りを荒らされた、と内心穏やかならぬ名古屋市内の寺院、多いのではないでしょうか。
こういうのって、縄張り?に関しての業界でのタブーとか、約束事・規範とかは、どうなっているんでしょう?
ちょっと気になります。
豊田自動織機の納骨堂事業。
こういう記事が載ると、またまた一気に引き合いが増え、事業拡大が確実となります。
とりわけ、難しいシステムでなく、ほとんど既存の自社技術で対応が可能でしょうから、ある意味、楽勝事業です。
確固たる曹洞宗の寺院なのですが、納骨堂は、宗教・宗派を問わないというマーケティング。
ご都合主義でいいのかな、という感じですが、日本の仏教は、いいとこどりで命脈を保っているのが特徴ですから、寺院も利用者も気にしないのが強み。
早いもの勝ち、でもあります。
特に都市部でのニーズは、これから当分増すばかりでしょう。
2~3年間程度の間に、全国で100か所以上までには増えるでしょうね。
こうなると不動産事業の一形態ですから・・・。
寺院以外が参入することも当然考えられます。
バックグランドの設備事業業界では、織機が、よりノウハウを高め、ダントツでシェアを高めていく構図だけははっきりしていますね。
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4.ユニクエストの海洋散骨サービス、じわり広がる海域:取扱いの多い海域ベスト10は?(2016/7/5)
2016/7/5付日経MJの「散骨 新たに4海域 ユニクエスト 小樽や天草でも」という海洋散骨の記事。
シリアスとロマンが入り混じった記事ですが・・・。
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インターネット上で葬祭プラン「小さなお葬式」を販売するユニクエスト・オンラインが、海洋散骨の代行サービスを拡充する。
このほど小樽、若狭湾、天草灘、鹿児島湾を加え、14海域でできるようにした。
墓を持たずに海洋散骨を希望する人が増えており、段階的にサービスを充実させる。
海洋散骨サービスは、遺骨とともに火葬または埋葬証明書などの遺骨の身元証明書を添えて「ゆうパック」でユニクエストが提携する業者に送ってもらう。
パウダー状にする粉骨や洗浄作業などを施した上で、指定する海域でチャーターした船から散骨を代行する。
散骨時のようすを撮影し、写真アルバムとともに散骨日時と場所を記載した証明書を届ける。
料金は一律5万5千円。
同社は2013年7月から同サービスを始めた。
当初は東京湾や沖縄本島など5海域だけだったが、利用者の伸びに伴い段階的に海域を広げてきた。
直近の1年間の利用件数は前年同期比で5割増加。
遺族の住む町に近く参拝しやすい東京湾や、風光明媚な沖縄や湘南の人気が高い。
ユニクエストは葬祭プランのネット販売最大手で、定額サービスが特徴。
全国の寺院と提携して取扱件数を伸ばしており、15年度は約2万4千件に達した。
昨年から定額で5万5千円の永代供養サービスを始めた。
海洋散骨サービスの取扱件数は「葬儀全体からみればわずか」。
ただ、終活ブームを受けて様々なサービスを求める声があることに対応する。
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【人気散骨海域ベスト10】
1位 東京湾
2位 沖縄本島
3位 湘 南
4位 駿河湾
5位 南紀白浜(和歌山県)
6位 博多湾
7位 伊勢志摩
8位 大 洗(茨城県)
9位 大阪湾
10位 小名浜(福島県)
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ユニクエストの永代供養サービスについては、昨年の同サービス導入時に
「「小さなお葬式」のユニクエスト・オンラインが5万5千円で永代供養サービス:終活お役立ち情報」(2015/8/24)
で紹介したことがあります。
また、海洋散骨に限らず「散骨」についての考え方・知識については
「自然葬志向の「散骨」の法律事情:『老い方上手』「自分らしい葬送を選ぶ」から-5」(2015/7/8)
で取り上げました。
海洋散骨。
なんとなく良さそうな感じ・・・。
と言うと、軽いでしょうか。
まあ、船をチャーターするだけで費用がかかりますから、だれでもできるものでもない・・・。(漁師さんなら、いつでもできる?)
わたしも、お墓は要らないので散骨してもらえばいいです。
場所へのこだわりもまったくないので、手軽で、面倒がかからないところで結構。
5万5千円もかけるんだったら、みんなで美味しいものでも食べてください。
でも仮に同じ5万5千円かけるんだったら、永代供養サービスをオーダーしておいた方がいいかな~。
やっぱり終活課題のひとつのようです。
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以上、「終活ビジネス」をテーマにした、2015年、2016年に書いた4つの過去記事を整理してみました。
「終活」用語が用いられたのはいつ?
こういう質問をChatGPTにしてみました。
その回答は、以下でした。
「終活」という用語が一般的に用いられるようになったのは、2009年頃からとされています。この言葉は、週刊朝日が同年に「終活」という特集を組んだことで広く知られるようになりました。
「終活」という言葉自体は、「人生の終わりのための活動」を意味し、生前整理や遺言書の作成、エンディングノートの記入、葬儀の準備など、自分の人生の締めくくりに向けた準備を総称しています。
この用語が生まれた背景には、以下のような社会的要因があります:
・少子高齢化の進展: 高齢者人口の増加とともに、老後の生活設計や相続準備の重要性が高まった。
・家族構成の変化: 核家族化が進む中で、親族によるサポートが減少し、自分で老後を計画する必要が増えた。
・自己決定権の意識向上: 個人が自分らしい最期を迎えたいと考える人が増えた。
「終活」という言葉はこれらの社会的変化を反映して誕生し、現在では多くの人が関心を持つテーマとなっています。
団塊世代が、「死」と「終活」を身近なことと感じる時代・社会に
この上記の見出しを書いたのは、上記のChatGPTへの質問とその回答よりも先のことでした。
しかし、ChatGPTの回答の結びが、「「終活」という言葉はこれらの社会的変化を反映して誕生し、現在では多くの人が関心を持つテーマとなっています。」と。
奇しくも、番外編ー1の総括見出しと一致することになりました。
終活に関する関心度は、今回の再掲記事を投稿した状況から一歩も二歩も進行し、高まっています。
その理由背景は、当然、団塊世代全員が後期高齢者となり、自身の終活を60歳代後半や70歳代前半で何となく感じていたものが、自分事として、リアルに感じる機会が増えてきていること、これから一層考えるべきと考える機会が増えてくることにあります。
有名人の訃報が、70歳代後半や80歳前半でのことを目にし、耳にすると、そう自分の年齢と変わらないじゃないか、と思う団塊世代は多いでしょう。
この団塊世代へのメッセージキーワードの一つとしての「終活」。
もう一度、次回、番外編ー2を見て頂くことで、団塊世代にとっての「終活」を再々確認してみたいと思います。
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