「広告」新しい供養の形|全国対応の海洋散骨なら安心のプロにお任せ!


ここ10年来で、日本でも注目を集めるようになった「海洋散骨」。
海に囲まれたこの国で、故人を自然の一部として見送りたいと考える方が増えています。
みんなの海洋散骨」は、国家公認の基準を満たした全国対応の専門事業として、心温まる供養の形を提供します。

海洋散骨とは、
「祭祀の目的をもって、故人の火葬したあとの焼骨や、墓じまいでお墓から取り出した遺骨を海洋上に散布すること」を言います。
散骨というと、違法と認識したり、グレーゾーンではないかと誤った認識をされる方が未だにいらっしゃいます。
しかし、散骨そのものは過去も今も、違法やグレーゾーンではありません。
令和3年3月31日に厚生労働省より「散骨事業者向けガイドライン」が発表されました。
すなわち、ガイドラインを守っての施行は政府公認の供養であるという意味の裏付けと言えます。
以下に、そのガイドラインを転載しました。

1 目的
本ガイドラインは、散骨が関係者の宗教的感情に適合し、かつ公衆衛生等の見地から適切に行われることを目的とする。
2 定義
本ガイドラインにおける用語の定義は次のとおりとする。
(1) 散骨 墓埋法に基づき適法に火葬された後、その焼骨を粉状に砕き、墓埋法が想定する埋蔵又は収蔵以外の方法で、陸地又は水面に散布し、又は投下する行為
(2) 散骨事業者 業として散骨を行う者
(3) 散骨関係団体 散骨事業者を会員とする団体
3 散骨事業者に関する事項
(1) 法令等の遵守
散骨事業者は、散骨を行うに当たっては、墓地、埋葬等に関する法律(昭和23年法律第48号)、刑法(明治40年法律第45号)、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)、海上運送法(昭和24年法律第187号)、民法(明治29年法律第89号)等の関係法令、地方公共団体の条例、ガイドライン等を遵守すること。
(2) 散骨を行う場所
散骨は、次のような場所で行うこと。
① 陸上の場合 あらかじめ特定した区域(河川及び湖沼を除く。)
② 海洋の場合 海岸から一定の距離以上離れた海域(地理条件、利用状況等の実情を踏まえ適切な距離を設定する。)
(3) 焼骨の形状
焼骨は、その形状を視認できないよう粉状に砕くこと。
(4) 関係者への配慮
散骨事業者は、散骨を行うに当たっては、地域住民、周辺の土地所有者、漁業者等の関係者の利益、宗教感情等を害することのないよう、十分に配慮すること。
(5) 自然環境への配慮
散骨事業者は、散骨を行うに当たっては、プラスチック、ビニール等を原材料とする副葬品等を投下するなど、自然環境に悪影響を及ぼすような行為は行わないこと。
(6) 利用者との契約等
① 約款の整備
散骨事業者は、あらかじめ散骨に関する契約内容を明記した約款を整備し、公表するとともに、利用者の求めがある場合には、約款を提示すること。
② 利用者の契約内容の選択
散骨事業者は、約款に定める方法により、利用者の契約内容に関する選択に応じること。
③ 契約の締結
・ 契約内容の説明
散骨事業者は、契約の締結に当たっては、必要な教育訓練を受けた職員にあらかじめ適切な説明を行わせ、利用者の十分な理解を得ること。
・ 契約の方法
散骨に係る契約の方法は、文書によること。
・ 費用に関する明細書
散骨事業者は、契約の締結に当たっては、費用に関する明細書を契約書に添付すること。
④ 契約の解約
散骨事業者は、約款に定めるところにより、利用者の解約の申し出に応じること。
⑤ 散骨証明書の作成、交付
散骨事業者は、散骨を行った後、散骨を行ったことを証する散骨証明書を作成し、利用者に交付すること。
(7) 安全の確保
散骨事業者は、散骨を行うに当たっては、次のような措置を講ずるなど、参列者の安全に十分に配慮すること。
① 陸上の場合 歩道、安全柵等、必要な施設の設置等
② 海洋の場合 必要な教育訓練を受けた従事者及び補助者の配置、ライフジャケット等の安全装具の確保等
(8) 散骨の実施状況の公表
散骨事業者は、自らの散骨の実施状況(散骨の件数、散骨の場所等)を年度ごとに取りまとめ、自社のホームページ等で公表すること。
公表あるいは事業の紹介、PRにおいては、亡くなった人を含め、個人情報の取り扱いには十分に配慮すること。

(参考):210330散骨事業者向けガイドライン(クレジット入り)

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とりわけここ数年散骨を希望なさる方が増えている背景を考えてみました。
まず、
1)墓じまいの需要が増加
が挙げられます。
現在全国で「墓じまい」の需要が急速に加速しており、お墓離れが進む中、お墓から取り出したご遺骨の次のご供養方法の選択肢として、海洋散骨が選ばれているのです。
もう一つ、意外に重要な要因として
2)一心寺の納骨受入制限
という問題が大きく影響しているのです。
2020年まで全国から年間2万柱の遺骨を受け入れていた大阪市天王寺区にある一心寺という寺院が、遺骨の受け入れ制限を始めたことがあります。そのため、一心寺に納めることができなくなった遺骨の供養の方法として、海洋散骨を希望する人が増えたという事情があるのです。

少子高齢化や大都市への人口の集中、地方人口の減少が「墓じまい」や「改葬」を促す大きな要因になってきたことは、そうした悩みや問題を持つ人々が自ずと増えてきており、これからも増え続けることに結びついています。
そのため、「みんなの海洋散骨」は、以下の方々にとって、十分検討いただける方法ではないかと考えます。
40代以上のご遺族様:祖父や親が亡くなり、遺族となった方が急遽埋葬と供養、お墓をどうするかを決めなくてはいけなくなった折り、自分自身の生活を考えた時に、選択肢として検討できるのではないでしょうか。
墓じまいを検討中の方:もう、今あるお墓を守ることは、住居や仕事、年齢・健康状態など、これからの生活を考えると非常に難しい。そういう不安や課題をお持ちの方にも、海洋散骨を現実のものとして考えることができると思います。
自然に還る供養をお考えの方:故人のご希望として選択するケースが多いかもしれません。自然に還る方法として、最も自然な海洋散骨は、遺族自ら希望する人も増えています。
明瞭な料金体系と安心できるプロに任せたい方:一般的な葬儀と埋葬、供養では、なかなか明朗会計で、という具合にはいかず、何かとオプションや想定外の費用請求があったりで、どこかに不安を抱いて、対応することが多いのが現実です。従い、やはり、安心できる事業者に委ねたいと思うのは当然です。

10年以上にわたり、全国で1000名以上のご遺族をサポートしてきた実績がある「みんなの海洋散骨」。
一般的な仏教式の埋葬・供養・お墓の形態・形式に比べ、もちろんまだまだ歴史が新しい散骨事業サービスを提供している「みんなの海洋散骨」を、こうして着実にご利用頂く方が増え続けている理由は、次の点にあります。

1)全国どこでも対応可能!追加費用なしの明瞭価格

みんなの海洋散骨」は、全国の海域に対応する数少ない業者です。
土日祝日も同一料金で、場所や日柄に関係なく安心して利用できます。
さらに、粉骨費用も込みで追加費用は一切なし!透明性のある料金体系が魅力です。

2)お一人おひとりに寄り添う散骨サービス

個別対応の代行散骨:おひとりおひとりを大切に見送り、多数まとめて行うことはありません。
GPS記録付きの散骨証明証を発行:正確な散骨場所を確認できるので、安心してお任せることができます。

3)供養の幅広い選択肢

手元供養も可能:すべてを海へ送るのではなく、一部を分骨し、大切な人を身近に感じられるよう配慮しています。
豊富な供養品の取り揃え:専用の手元供養品も充実しています。

4)安全で環境に優しい散骨

遺骨には有害物質である六価クロムが含まれることがありますが、「みんなの海洋散骨」は遺骨の専門家が在籍。
一つ一つ丁寧に無害化処理を行い、自然への影響に配慮した散骨を実現しています。
また、海のルールやマナーを守り、プロとして安全で安心な施行を心がけていることも信頼できる要素です。



⇒ 安心の葬送業者は【みんなの海洋散骨】

なお、2015年~2018年の海洋散骨サービス事情を取り上げた記事があります。
ご参考に
⇒ 10年以上の歴史がある樹木葬と海洋散骨|終活ビジネスの変遷を振り返る【番外編ー1】
2017年~18年の終活とお墓事情:「望ましい高齢生活を送るための終活8ステップ」番外編ー2

海洋散骨は、先述したようにまだまだ新しい供養の形ではありますが、元来、日本の風土にも合った、かつ環境意識を含む未来志向の方法です。
故人の思いを自然の中で見送りたい、そんなお気持ちをお持ちの方はぜひ「みんなの海洋散骨」を検討頂ければと思います。
詳しくは、こちらからご確認ください。お問い合わせ・ご相談もお気軽に 
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